TOEIC1ヶ月前からの勉強法を塾講師が説明していく

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TOEIC1ヶ月前からの勉強法を塾講師が説明していく

どうもこんにちはタイーチです。

今回は、TOEICを1ヶ月でなんとかする勉強方法を説明して行きます。

あかね
せんせー、今でTOEIC1ヶ月前なんだけど、何すればいいかな?
タイーチ先生
模擬試験はやってみた?
あかね
まだやってない!やった方がいいの?
タイーチ先生
絶対にやったほうがいいよ!むしろそこから始めるべき!

というわけで、TOEIC1ヶ月前から何をすべきなのかを説明して行きます。

覚悟を決める

基本的に1ヶ月前ということで、時間がありません。

なのでかなりきつい戦いになることは間違いありません。高校生の頃には試験の前の日は徹夜して朝まで世界史を勉強していた記憶がありますが、あの時と同じような気持ちになってください。

「たしかに時間はない、しかしできることはある」

何かのマンガの誰かのセリフだったと思いますが、私の中にかなり強く残っているセリフです。時間がないからこそ身が引き締まるというものですので、最後まで悪あがきしてみてください。

なぜTOEICの点数が必要なのかを考えて、絶対に取らなければいけない理由をはっきりさせてください。そうするとサボることもなくなると思います。勉強は自分との戦いなので、サボる自分と戦い続けてください。

1ヶ月もあればスコアアップには十分です。何が必要なのか計画していきましょう。

今から使える時間を考える

まずは今この瞬間から試験開始までに使える時間がどれくらいあるのか考えてみてください。

今から紙とペンを準備して、リアルに計算してみてくださいね。これをするかしないかでだいぶ変わってきますので、実際に行動に移してください。

例えば今日が1月1日だとして、試験日が1月31日だとします。こうなると使える時間は31日間あります。そしてこの中で勉強ができる時間を算出します。

例えば通勤に往復1時間、仕事が8時間(月から金)、食事や風呂などで1時間、睡眠で6時間とします。他にもいろいろ細かい時間があるはずですが、24時間から勉強に使えない時間をひいた結果が勉強に使える時間です。

すると以外に短いことに気づくはずです。例えば一日に数時間勉強時間が取れるとしても、仕事で疲れて何もしたくないかもしれませんし、プロジェクトを任されていて家でも仕事をしないといけないかもしれません。

大学生でも学校もありますし、サークルもバイトもあるのでなかなかに忙しいかもしれません。

しかしまずは現状の把握をする必要があり、どの時間を省けるのかを考えないといけません。例えばタバコを吸う回数が多いのであれば、その度に5分程度が無駄になっているので回数を減らしてみるとか、少しだけ早歩きをして、いつもは10分かかる道を5分で歩いてみたり・・・

いつもは6時間寝ているところを5時間にしてみたり、なんでもかんでも時間を作る事はできるはずです。ですのでまずは無駄になっている時間を発見してみてください。

ちなみに私は現役受験生の頃に少しでも時間を作るために、食事の時間をかなり早くしました。基本的には噛まずに何もかもを飲み込んでいました。結果友達からはバキューマー○○←私の本名と呼ばれ、少し卑猥な名前で呼ばれてしまいました。

しかし何でもかんでも結果を出すためには必要なことだと信じていたので、私は毎日毎日バキュームしていた結果、受験に逆転合格ができました。

ですので少しでも時間を作ることを意識してください。

自分の英語力を知る

自分の使える時間がわかったら、次にするのはリアルに今何点取れるのかを知ることです。

要するに、擬似問題をやってみて下さい。時間も決めて、本番さながらにやってみてください。その点数が現状なので、まずはその点数を知らないことには何も始まりません。

その点数を見て自信をなくすかもしれませんし、もしかしたらTOEICの勉強をしたくなくなるかもしれません。しかしそれが第一歩です。

結果を受け止める

結果は結果なので仕方ありません。

悪ければ悪いでまた一から始めればいいだけです。最初から満点を取れる人はいませんし、誰しもが最初はappleと書けなかった状態から始めているわけですので、結果を受け止めてください。

そして次にすべきことは目標を立てることです。

仮に点数が400点だったとしたら、1ヶ月後のTOEICで何点取りたいのかを決めてください。ここで重要なのが「実際に達成が可能なレベル」に設定しておくことです。

例えばTOEIC5点だった人が来月には満点になっていることって、普通に考えて不可能だと思います。幼稚園児が来週センター試験なんだ!と言って勉強してもおそらく不可能だと思います。

ですので最大限努力してぎりぎり間に合うような目標設定にっしておかないと未達の時に落ち込みます。なので達成可能なレベルなのかどうかを自分でも考えてみてくださいね。

弱点を知る

そして実際に問題を解いてみると、自分がどこが苦手なのかがわかると思います。

弱点を知ることで病んでしまう方がいますが、実際には弱点を知ることが最重要事項なんです。ここを直すことが点数アップの唯一の方法だからです。

できなかったところをできるようにすることがいわゆる勉強ですので、できない部分を発見することで病む必要は一切ありません。むしろ発見できてよかったと思うようにしてくださいね。

そして弱点がわかったらその補強に入ってください。各パートごとに得意不得意な部分があると思いますが、それも当たり前です。860点の私にも苦手なパートはありますので、苦手だとわかっているパートがあるならばそこを重点的に練習しましょう。

リーディング

リーディングセクションはリスニングに比べて点数が取りやすい部分です。

単語も文法も暗記で対応できるところがあるので、模擬試験を解いているうちに自分の得意な文法と苦手な文法がわかってくると思いますので、特に苦手な文法単元の補強を続けてください。

意味をとるために全文読まなくてはいけない問題もあれば、見ただけで一瞬でわかるところもあります。なのでこの見極めもかなり重要になってくるので、少しずつでも経験して点数を取るコツを吸収してください。

スピード重視

とにかくパート7が長くてめんどくさいので、そこにいくまでのパート5と6をいかに早く解けるかが重要になってきます。特にパート5の問題は、ものによっては問題文を読まなくても分かるものもあり即答できるものが多いです。品詞の見極めができればそれだけで解ける問題もあるので、これらの問題を増やしてください。

即答できるようにするために必要な知識は、もちろん全ての文法を極めていることが条件ですが、それ以外に前置詞と接続詞の理解、文型知識と形容詞・副詞の理解があれば心強いです。

前置詞の直後は必ず名詞になる、という語法を知ってさえいれば即答できることもありますし、接続詞の直後には文章が来るということを知っていればこれもまた即答できる場合が多いです。

そしてmakeやfindなどの第五文型動詞の後ろの形を見ることによって形容詞を選ぶのか副詞を選ぶのか、一瞬で見分けることができるようになります。ですのでまずはいわゆる文法単元を片付けて、その後長文文法を身に着けてから再度解いてみてください。

思った以上に早く解けるようになりますよ。

単語がわからない

これはもう覚えるしかないです。

何を言っても暗記は必要なので、どんどん覚えてください。派生語で対応できるものもありますが、できないものもたくさんあります。ですのでまずはTOEIC対策の英単語帳を最低3周回して、その後に模試を解いて出てきた知らない単語をすべて覚えていくことが最短ルートです。

もちろん大学受験用の単語帳でもいいんですが、大学受験の英語の問題と向き合ってきた身として、だいぶ傾向違いますよ。出やすい単語も結構違いますので、大学受験用の単語帳よりもTOEIC用の単語帳のほうが効率がいいと思います。

時折「単語なんか覚えるな」という方もいるかと思いますが、最低限の単語力は必要になりますので、「100%暗記しなくてもいい」という意味ではないので、苦痛とは思いますが暗記しまくってください。

リスニング

日本人が一番苦手とする英語技能がリスニングだそうです。

昔から中学高校でちゃんとした発音で喋ろうとすると周りから笑われる事が多いので、クラスメイトがメンタルブロックになってしまい、正しい発音を覚える機会が奪われているのが現状ですよね。そもそも先生も発音わかってないですしね(笑)

ですので正しい発音がわからないので、自分の思っている発音と違う発音で聞こえてくるので、聞き取れたとしても理解ができないんです。例えば”via”という単語がありますが、わたしはこれをずっと「ヴィア」だと思っていましたが、実際には「ヴァイア」でした。

他にも大学時代に気づいたんですが、”opposite”を「オポーサイト」だと思っていましたw

実際には「オポジット」なんですが、大学受験時には書けて意味がわかればそれでよかったのでカリフォルニアで笑われてしまう羽目になりました(笑)

このように正しい発音を知らないことに起因する失点はかなり多く、少しでも多くの単語の発音を知ることが重要です。

単語がわからない

この場合にはまず単語力。

耳で聞き取れたとしても、その単語を知らなければ意味が理解できません。ですので多くの単語を知っておくことで、理解できるチャンスが増えます。少しずつ単語を覚えていってください。

早口でわからない

単語力はかなりついたからそろそろリスニングやろう!と思い立った時に立ちはだかる新たな壁は、早口すぎて聞き取れないということ。

なんとなく知っている単語が読まれたような気もしますが、スピーカーによっては聞き取りづらい話し方をするやつがいたりしますよね(笑)

人間なので話し方も声も当然違いますので、自分の耳にとって聞き取りやすい人とそうでない人がいます。さらに早口で読まれるという鬼畜な難易度なので、単語を知っていて、発音も知っていて、なおかつ文章中で聞き取れる必要があります。
おそらく初めのうちは全く聞き取れないと思いますので、聞き取れるまで何度も何度も繰り返し聴いてください。この時にやるべき対策としては、ディクテーションというものがあります。

これは聞こえてきた英文を上に書き出してみるという練習法です。これをやると少しでも聞き取ってやろうと思うようになり、集中して聞けるようになります。集中して聞くことによりリスニング力の向上にもつながりますし、さらに集中力の持続時間も伸びるようになります。(個人差がありますけども)

なので聞きながら書いて、その上で聞き取れるまで聞きまくるようにしてください。

まとめ

あかね
1ヶ月前からでもできることはあるんだね!
タイーチ先生
そうだね!むしろ「1ヶ月前」になると時間がないから焦るでしょ。だからやる気になる人もいるかもしれないね。
あかね
確かに!直前だからこそ身が締まる感じはあるよね!1点でも多くとれるように、まずは無駄な時間を削ってみるね!

 

ちなみに

もし学生時代に英語が苦手だった方で、参考書を見ても分かる気がしない方にはスタディサプリTOEICがおすすめです。スタディサプリは大学受験用のイメージがあるかもしれませんが、実はTOEIC対策用のバージョンもあるんです。

講師はTOEIC満点の関正生先生で、かなりわかりやすいです。これまでの英語の教え方がいかに劣悪だったのかを知らしめてくれるほどのわかりやすさです。

 

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