TOEICの解く順番をパートごとに並べてみた

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TOEICの解く順番をパートごとに並べてみた

どうもこんにちはタイーチです。

今回は、 TOEICの各パートについてどの順番で解いていくのか説明していきます。

せんせー、やっぱりTOEIC時間足りないんだけど!

まあそれが普通だから大丈夫だよ。だったらセンター試験の時にも教えた裏技を使っちゃいなよ!

どの裏技?たくさん聞いたから覚えてないんだけどw

というわけで、TOEICをどこから解くのかオススメの順番を書いていきます。

捨て問の存在

普通にやっていれば時間を余らせるのも至難の技です。

受験者の9割以上は時間が余らないというデータもあるようですし、英語力ももちろん必要ですが、同時に瞬間的に正解がわかる頭の回転も必要です。

なので満点を狙っているわけではないのであれば、全問正解する必要もないわけですし、できる問題とできない問題をわけて行動することをオススメします。ここでいうできない問題というのは主に二つあります。

考えたらできる問題

例えばパート5の4択問題において、過去分詞なのか現在分詞なのかを問われる問題があったとして、この問題を間違えてしまたっとします。そして後から復習してみたら十分に解くことができたはずのレベルだったとします。

だとしたらこの類の問題は次回に出題された時には確実に解くことができるように復習をしておけばいいわけです。ということからこのように考えてできる問題に関しては時間をかける価値があると考えていいでしょう。

考えても無理な問題

例えば単語力不足によりできない問題があるとします。

辞書を引いてみると先頭にun-が付いているにもかかわらず何かの派生語ではなく、しかもun-以降とは全く関係のない単語だったとします。さらに文章から単語の意味を推測することもできず、その場ではどう考えても解けない問題だったとしたら、この問題には時間をかける価値がありません。

だってどうせわからないのであれば悩んでいる時間が無駄になるので、後ほど塗り絵(適当にマークしておくこと)すると決めて、次に待ち構えている自分が解けるレベルの問題を解いてください。

おすすめの順番

リスニングが終わらない限りリーディングの問題は見ることができないので、パート1から4までは順番に行くしかありませんが、受験者の中にはリーディングセクションに入って解く順番を変える人がいます。

私は正直パート5から7までを順番に解いているんですが、順番を変える目的は一つ。

苦手な問題で点を取るため

です。先ほども書きましたが、考えればできる問題は問題の構成上後半のパートに集中しています。リーディングしょっぱなのパート5は単なる4択なので、単語を知らなければできない問題も多いのですが、パート6や7のように長文になっていればある程度知らない単語であっても周りの文章から推測ができます。

He suddenly punched me, so I wonder if any scar is on my face.

以前何かの問題でこの文章が出てきまして、その時にscarという単語がわからなかった方々が非常に多かったんですね。確かにそこまで頻繁に見るわけではない単語ですが、実際には知らなくてもある程度内容が推測ができるはずです。

「彼が突然私を殴ってきた、だからscarが顔にあるかないかが気になる」わけですよね。漫画で言ったら殴られたらたんこぶができますよね。そしてたんこぶは痛いですよね。ということを考えれば「scarは殴られた時に頭にできるもの」と考えることができます。

そしてon my faceとも書いてあるので、顔にできていないかどうかが気になるものでもあるので、おそらくは「傷」や「ケガ」だろうということが推測できます。実際に正解は「傷」なので、知らなかったとしてもある程度推測が出来たはずの問題です。

このように長文になっていれば推測ができるので、知らない単語があったとしても時間をかければできる問題も多いです。

しかし普通にパート5から順番に解いていくと時間が足りなくなってしまうことが多く、そうなると解けない問題に時間を取られ、解けるはずの問題が解けなくなってしまうことも考えられます。

ですので日々の問題演習と復習を通して、できるはずなのにできなかった問題が多いパートを先に回してみてもいいかもしれませんね。最初から満点を取ることはおそらくかなり厳しいので、まずは解いていく順番を決めるための試験としてやってみてください。

各パートの時間配分

個人的におすすめする時間配分は以下の通りです。

パート5 10分
パート6 15分
パート7 30分

実際に私が模擬試験の際にかかった時間は大体これくらいでした。パート5が8分半、パート6が12分、パート7が27分で、その後残った時間は見直しと確認、そして塗り絵です。

上記の時間だと20分ほど余りますが、大体の方は時間が余らないと思いますのであくまで理想的な数字です。わからない問題を飛ばし飛ばしやるとこれくらいの時間が余らせることも可能なので、現状どれくらいの時間がかかっているのか知るところから始めてください。

パート5

言わずもがなですが、できる問題とできない問題の区別を高めてください。

できる問題だけ瞬殺で解いて、できない問題は即刻飛ばすことができるスキルを身につけることを目的にしてください。品詞の知識がついていれば問題文全てを読まないでもできる問題もあるので、その問題を見極めることに集中してください。

パート6

基本的に全文読まずとも、内容的に受動なのか能動なのかは見極めができると思いますので、このパートは個人的に一番時短がしやすい部分だと思います。

しかしそれぞれの文章が短いわけでもなく、またビジネスメールなどの場合が多く、経験がないと読みづらい場合もあるかもしれません。なのでこの形式に慣れて、どこでどれくらい時短ができるのかを考えて、少しでも早く正解に辿り着けるように工夫してみてくさい。

パート7

チラシ(advertisement)だったり、ビジネスメールだったりといろんな形式がありますが、このパートから正式に長文パートが始まります。なのでこれまでとは違い、がっつりと長文対策をしていかないと時間がかかってしまいます。

このパートに限らずですが、パートの後半の問題にいくにつれて難しくめんどくさい問題が増えてくる傾向があるので、どこに時間をかけるべきなのかを考えながら解いてみてください。

いろいろあるんだね。とにかくいかに早く解くのかが重要だってことだね。

そう!時短が重要課題だからとにかく早く解くことを考えてやってみてほしいの!

おけ!じゃあ時短する中で何かコツとかあるの?

パート5の時短

パートの5の時短はとにかく早く解くことです。

上でも書きましたができない問題とできる問題を見極めて、とにかくできる問題を増やすことです。問題によっては即答できるものが多いので、これらを増やすことでさらなる時短ができます。

具体的には単語や文法への理解を深めること、特に出やすい分詞の考え方と品詞の使い方を学ぶことが最重要課題です。この二つがしっかりと頭に入っていれば相当できるものも多いです。なのでこの部分を強化することで TOEICのスコアアップの近道になります。

パート7対策

個人的に嫌いなパートです。

ネットを見ていると「パート7は長いけど簡単だから・・・」と書いてあるサイト様が多くて、共感できない日々が続いています笑。

確かにそこまで難しい文章でもないんですが、やはりリスニング45分に加えてリーディングの最後のパートということで疲れが最高潮に達しているのか、なぜかできない現象に陥ります。長い文章は昔から好きではないのですが、問題が出題されてしまうので仕方がないんですが・・・

なのでまずは敵を知り己を知るということから始めることをお勧めします。パート7には以下の区分があります。

シングルパッセージ

パート7はチラシやメール画面など、数枚の文章から構成されています。

そしてこの文章が一つある問題をシングルパッセージと言います。この場合には、問題のヒントがわかりやすく書かれていることが多いのでまだわかりやすいです。具体的に人物の人間像を聞く問題から、この文章から何がわかりますか?的な全体を読まないとわからない問題も含まれています。

前者であれば先に問題を読んでいればその人物やキーワードに注目して読み進めればすぐに答えがわかるのですが、後者のタイプではとにかくめんどくさいです。

タイーチ先生
What is NOT implied about Peter Travis?

のような問題だと「何が示されていませんか?」といったように、聞いている内容がイマイチわかりづらいです。なので全文を読んだ後でも答えがわからないことがありますが、この時には捨てることをお勧めします。

この後にできる問題がありますので、先にできる問題から埋めておくことをお勧めします。

ダブルパッセージ

そして170番台を越えると、少しずつ2つか3つの文章が同時に出題されるダブルパッセージの場合があります。

こうなってくると少しずつ凶悪性が増してきまして、何かのチラシとそのチラシに対しての感想文のようなパターンが多いです。何がめんどくさいかというと、単純に文章が長くなりすぎてしまったということもありますが、それ以上にヒントがある場所がわかりづらいのが問題点です。

何かと言うとめんどくさいのでとにかくこのダブルパッセージの問題形式と、ヒントを探すことに躍起になってください。

まとめ

いろんなコツがあるんだね。せんせーどうやってコツを思いつくの?

やっぱり自分で解いていくうちにやりやすい方法ってでてくるでしょ。それをこうやって文章にして公開してるんだよ。

やっぱり自分でやるしかないってことだね!どんどんやってみるね!