TOEICは問題用紙に書き込み禁止って知ってた?

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TOEICは問題用紙に書き込み禁止って知ってた?

どうもこんにちはタイーチです。

今回は、TOEICテストで解答用紙、問題用紙に書き込みが禁止されている件について説明していきます。

せんせー、あたしいつも試験の時にめっちゃ書き込んでるんだけど、それってだめなの?

だめなんだよ。一切。

なんで?

まあ色々な意見があると思うけど、詳しく説明していこうか。

書き込みってだめなの?

まず結論からいうと、TOEICでは問題用紙に何かを書き込むことが禁止されています。

丸だったりバツだったり、文字だったり、とにかく一切の書き込みが禁止されているんです。だいたい何かしらの書き込みを入れると思いますが、TOEICではその行為は禁止されています。

なので「AとBは違うと思ったのでバツをつけておこう」と思っても実際についけてはいけないんです。なので「二択まで絞って後で一気に埋めよう」作戦は通用しませんので、リスニング試験では迷うことすら許されないなかなかにえげつない試験なんですね。

書き込めない理由

この「生類憐みの令」レベルで細かいルールは、そもそも何のために存在するのでしょうか?

カンニングの防止

これは確かにあると思います。

TOEICに関して調べていくと、「リスニングでわからなすぎて、横のやつの動きに合わせてマークしたったw」などルール違反自慢をしておられる方が多く見受けられます。

実際リスニングは難しいので、他者の力を借りてしまっている方々も多くいるようです。さらに「普通に横のやつのマーク見えたw視力いい俺勝ちゲーw」という声もありました。

ですのでおそらくTOEIC側もこのような状況を把握しており、少しでもカンニングの可能性を下げて、その人自身の英語力を試したいのだと思います。

またTOEICは全国200カ国以上で使われている共通テストであり、日本では就活や転職など大きなイベントに使われる重要な資料です。少し前にTOEICスコアで不正があり、TOEICのスコアの信頼性が低下してしまい、それ以降使われなくなった国もあるそうです。(イギリスでは使われていないそうです)

こうなるとTOEICの受験料収入が減tてしまうので、[TOEICスコアは信頼の置けるテスト]であるというイメージをキープするためにかなり細かくチェックしているのかな?と思います。

書き込まなくても解けるのが正しい英語力だから←

これは正直どうかな~と思いますが、要するに問題を見て少しでも迷ってはいけないということでしょうか。

こうであればかなりきついですし、いわゆる消去法などのテクニックを使いづらく設計されており、問題を見た瞬間に答えがわかるのが真の英語マスターやで!という思想が垣間見えます。かなりあくどいですが、「TOEICは審査の厳しいテストなんやで!」ということを知らしめるために必要なのかもしれませんね。

ですので問題用紙に一切を書き込むことはできませんので久々に受験する時は気を付けてください。正直私も忘れていましたので、よくあるミスです。

普通にやっていて職員に注意されるとなんとなく緊張してしまいますので、結果にも影響してしまうかもしれませんので書き込まないようにしてくださいね。

書き込んだらどうなる?

私自身はやらかしたことはないのですが、他の方の情報を見る限り、職員の方が試験中にやってきて黄色い紙を渡してくるそうです。その紙に「書き込みはやめてください」的なことが書いてあるそうですね。

他の受験者の迷惑になるのでしゃべらずにそっと注意してくるようですね。確かに試験中に横のやつが注意される光景はなんとなく威圧感を感じるのでやめていただきたいですね。

ただ黄色カードを渡されて警告を受けてもなおその行為をやめなかった場合には、今後TOEICの受験資格を失うと公式サイトに書いてあるので、係員に従った方が賢明です。今後人生のどこかでTOEICを使うかもしれないのであれば絶対に避けた方がいいです。

書き込めないならば

書き込むことができないのであればそれ相応の方法を考えるしかありません。

とはいえ私も練習でもしを解いている時にはかなり書き込んでしまっていたので、まずは書き込まずに頭で考える習慣をつけることから始めました。意外と難しいですし、わからない問題があってもその段階での思考がその場に残せないので、時間的にかなりきついです。

ですのでやっている途中でわからない問題があった時の対策はこんな感じになると思います。

  • とにかく飛ばす
  • 適当にそれらしい選択肢を選ぶ

この二つのいずれかになると思いますが、前者の方法を使うと時間が足りなくなるので適当でもマークしておいた方が賢明です。特にリスニングはどんどん次の問題が流れてくるので、一度立ち止まってしまうとついていけなくなってしまいます。

ですのでせめて2択に絞って、そのうちのどちらかに賭けることが少しでも得点につながる方法です。

一方リーディングは一度とばした問題であっても後々時間があれば再度チャレンジすることができますが、書き込むことができないので、もう一度最初から考え直すことになります。

正直に言ってさっきできなかった問題が今できる、なんてことはなかなかないので諦めてカンに頼らざるを得ない時もあります。しかしたまーにあるんですが、さっきはわからなかったけども今見るとできた!ということもあります。

いろんな問題を見て、先ほどの自分とは発想が変わったからでしょうか。なぜかできるようになっていることがありますので、時間を考えてマークしてください。

とにかく空欄で提出したら確実に点はもらえませんが、マークさえしてあれば正解する可能性はありますので、貪欲に点数を狙って行ってください。少なくとも私は全く分からなくても全てマークします。

その他の禁止事項

絶対に問題用紙に書き込んではいけないのほかにも色々なルールがありますので一応紹介しておきますが、全て一般的に見て当然なものばかりなので、一応確認しておいてください。

試験会場での飲食(飴やガムなど)

試験会場というのは実際にTOEIC試験を受ける会場です。

ここでは水も飲ませてもらえませんしカニパンも食べられません。もちろんナイススティックも食べることは許可されていません。仮にこぼしてしまって付近の受験者の迷惑になることを懸念しているのでしょうか。

確かに試験開始直前に隣のやつがコーラをこぼしやがったらかなりムカつきます笑。フーセンガムを膨らましているやつはまさかいないとは思いますが、仮にいたとしたら不愉快きわまりませんし、そのイライラでスコアに影響がないとも言えませんので、絶対にやめてください。

スマホなどのデジタル端末の利用

どんな試験でも当たり前ですが、試験中はスマホの電源はオフです。

カンニングの可能性が格段に上がりますので確実に電源はオフにしておいてください。そしてアラームを切っておくことも忘れないでください。たまにアラームの中にはマナーモードを貫通して音が出る場合もありますので確実に切っておいてください。

仮に試験中にアラームがなってしまった場合には問答無用で即退場になってしまうと公式サイトに記載されていますので、絶対にやめてください。

意外とスマホを鳴らしてしまうのは若者ではなく中高年の方に多いと思います。スマホの使い方に詳しいのもあると思いますが、体感的に中高年の方が多いので、不安ならばお子さんや係員に設定が正しいかどうかを確認してみてください。

リスニング中にリーディングの問題を見る

TOEICは先に45分のリスニング試験があり、この時間が終了後にリーディング75分の試験に休みなしで突入します。

そして中には「リスニングできないから、全部適当にマークしておいてリーディングに回す時間を増やそう!」と考える方もいるかもしれませんが、それはルール違反なんです。

あくまでリスニングはリスニングの時間に、リーディングは45分経過後でないと問題を見ることも許されていません。逆にリーディングの時間にリスニングの問題に触ることも禁止されているので、なかなかに厳しいですね。

私も1ヶ月半後のTOEICを受けるので、そのための復習としてこの文章を書いていますがなかなかに条件きついですね笑。3月の試験受ける方は一緒に頑張りましょう!

ちなみに上記の事項でルール違反があれば以下のような処置を取られます。

試験官による注意・警告

試験途中でご退場いただく

手荷物の確認

テストの採点をしない

当協会またはETSの運営するテストに関する受験資格を剥奪する

当協会またはETSの運営するテストに関するスコア(過去に受験したものを全て含む)を無効(キャンセル)にする

なお、スコアを無効にした場合において企業・学校・団体などからスコアに関する照会があったときは、当該スコアが無効である旨を当該企業・学校・団体などに通知します。適切な試験環境の維持のために試験官が教室内を巡回し、注意することがあります。

TOEIC公式サイトより引用

要するに、今回のTOEICスコアは0点になり、今後受ける権利も剥奪するぜ。もし団体申し込みだった場合はお前が不正を働いたことをチクるからな!という厳しい処置です。

真面目に真正面から戦いましょう!

まとめ

せんせーありがとう!あたし今度初めて受けるから色々勉強になったよ!

書き込むのも禁止されちゃってるからね、だからこそ問題を見た瞬間に答えがわからないとだめなんだよね。瞬間的にわからないとダメなんだ。

そうだよねー。あたしいつも時間余らないし、少しでも早くできるように復習するね!